当院は厚生労働省が定める新型コロナウィルス(COVID-19)感染症対策に従い、ご来院の方が安心して院内でお過ごしいただけるように細心の注意を心がけております。

左右の噛み癖と食いしばりをなくす

お顔の骨(頭蓋骨)は23個の骨がジグソーパズルの様に合わさって構成されています。それらが様々な要因によって歯車のように絡み合い、押され顔が歪んでいきます。

一番の要因は「左右の噛みぐせ」「食いしばり」です。片方ばかりで噛んでいると、下顎骨が傾き、側頭骨と頬骨が押し出され、片方の目が小さくなったり口角、鼻筋の傾き、眉山の高さ、ハチが張ったりと症状は様々です。また、日頃食いしばっていると咬筋が発達し大きくエラが張り、お顔が大きくなるだけでなく噛む力も強くなる為に顎関節に負担がかかり顎がカクカクしたり、音が鳴る、痛みがでるなどの顎関節症に進行します。お仕事やスマホに集中していると過緊張状態となり、食いしばるだけでなく肩こりや頭痛の原因にもなり身体全体の不調にも繋がります。


日頃気をつける事は、


① 片方の側ばかりで噛まない。両方均等に食べるようにする。
② 日中、食いしばらないよう常に意識する。
③ ガム、グミなど咀嚼を繰り返す食べ物は控える。
④ エラ回りの咬筋、こめかみ付近の側頭筋、表情筋群のマッサージを毎日行う。
⑤ 頬杖を付かない、顎を乗せてうつ伏せで寝ない。


今まで知らず知らずにしていた悪い癖は、そう簡単に止める事はできません。悪い癖がある間は必ず歪み続けます。強い意識を持って悪い癖を減らしながら、矯正を続ける。この繰り返しでお顔の歪みを減らす事が期待できます。